大阪市北区で膝の痛み・ヘルニア・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症・五十肩を専門にしている中崎町整骨院の福井です。

当院に先日来られた患者さんの話です。

「整形外科に行ったのですが・・・異常なしって言われて」

最近、体の負担を減らしてくれるベッドや枕が増えています。低反発、高反発、ウォーターベットなどなど。

 

多くの方はテレビコマーシャルや新聞広告などで見たり、聞いたり、もうすでに使ってるよという方も多いのではないでしょうか?

 

特に人気なのが、体の形に合わせて変化するという低反発です。   

実はこの低反発、体が沈みすぎて寝返りを自然に打てなくなって、体の痛みや不眠を引き起こしてしまうことがあります。

では寝返りができないとどんな問題があるのか?

また寝返りをちゃんとできるようにするにはどうしたらいいのか?

 

①寝返りの役割とは?

寝返りは、長時間同じ姿勢で寝ていると起こしやすい血行不良を未然に防ぎ、体の強張りをほぐすことにより筋肉を疲労から回復させる作用があります。

そしてこの寝返りは、浅い眠りであるレム睡眠と深い眠りであるノンレム睡眠の切り替え時に起こり安定した質の良い睡眠のためには欠かせない、大切な役割も果たしています。

この寝返りをすることによって、体の下側で血液やリンパ液が滞るのを防いでくれています。

また、寝返りは寝ている間に体の歪みを正すために行われているとも言われています。

ちなみに良い寝返りを打つことができない人は寝ている間に50回以上も寝返りをするというデータもあります。

 

②寝返りが正しくできないとどうなってしまうか?

 

 ②−1.疲労が取れない

寝返りは寝ている間に体の筋肉をほぐすという作用があります。それができないので、いつまでも筋肉のこわばりが取れず、しっかり長時間寝ているにもかかわらず疲労が全く取れない状態になります。

寝ても寝ても朝スッキリしない、朝のだるさが取れないという人は寝返りが正しくできていない可能性があります。

夜寝た時と朝起きた時、同じ姿勢ではないかチェックしてみましょう。

 

②−2.体の歪みがきつくなる

寝返りは日中に歪んだ体を自然に矯正する役割もあります。

なので寝返りがうまくできないと体の歪みはそのままになってしまい、腰痛や坐骨神経痛などの症状が起こりやすくなります。

 

②ー3.寝具を変えても寝返り自体が打てなくなる

寝返りが打てない状態が続いてしまうことにより、腰痛や坐骨神経痛を引き起こし、今度はその痛みで寝返りが打てなくなってしまいます。特にお尻の痛みを訴える方が多いようです。

その痛みは差し込むような鋭い痛みで、寝返りを打つのが怖くなってしまう人も多いようです。

 

③寝返りが打てなくなってしまう原因

 

③ー1.寝具が柔らかすぎる

低反発素材が体を包み込み安眠できる、として人気があります。しかし、沈み込みすぎて逆に正しく寝返りを打つことを阻害してしまい、寝ている間に筋肉をほぐすことが出来なくなってしまいます。

同じ姿勢で長時間いると、体圧による血行不良が起こりやすくなってしまったり、体が同じ形のまま固まってしまっているので腰やお尻が痛くなったり、肩こりがひどくなったりもします。

低反発寝具に限らず、柔らかすぎる敷布団なども同じように沈み込み過ぎてしまうので正しく寝返りが打てなくなってしまいます。

ある程度の硬さのある寝具の方が寝返りは打ちやすいです。

 

③ー2.枕が合っていない

マットレスなどの寝具に問題がなくても枕が良くないとやはり正しい寝返りが打てません。

寝返りはカラダと同時に顔も横に向ける必要があります。

その時に枕が柔らかすぎることにより頭が包み込まれ固定されると、カラダ自体も動かすことができなくなり結果として寝返りが打てなくなってしまいます。

また、枕の高さも正しい寝返りを阻害します。

高さが合っていないことにより寝返りが打てなくなり、首や肩のコリがひどくなるということがあります。

 

③ー3.痛みのために寝返りが打てなくなってしまっている。

これは寝返りが打てなくなってしまっている状態が長く続いたことによる結果です。

寝ている間に改善されているはずの体の歪みや筋肉疲労が解消されていないので、腰痛や坐骨神経痛などの症状が出てきてしまう。

そうなってしまうと、今度は寝返りを打つと腰が痛い、お尻が痛い、ということになり、余計に寝返りが打てなくなってしまいます。

特に冬場などの寒い時期や気温が下がる明け方に寝返りを打とうとして、痛みで目が覚めてしまい、それ以降また寝返りを打つと鋭い痛みが走るので、そこから目がすっかり冴えてしまって眠ることができず、さらに体のだるさが抜けなくなってしまいます。

 

④寝返りを打てないとお尻の辺りが一番痛くなります。

突然刺すような痛みを感じて寝返りが打てなくなる。寝るとお尻が痛くなる。という症状が出てきてしまったら坐骨神経痛を疑いましょう。坐骨神経痛はお尻の痛みだけではなく足のしびれなども引き起こすので早急に治療が必要となります。

 

⑤寝返りが打てないほどの坐骨神経痛の痛みに対する治療法とは?

痛みが出てしまって寝返りが打てない場合は、寝具のみ変えてもなかなか改善は難しいです。

痛みの原因を探り、痛みを解消するための何かしらの治療が必要になってきます。

その方法はいくつかはあります。

一つずつ見ていきましょう。

 

⑤−1.整形外科に通って治療する。

整形外科に「寝返りを打つと痛みがある」と相談に行くと、ほぼ高確率で湿布と痛み止めの薬を処方されます。

腰痛も坐骨神経痛も同様ですが、整形外科の場合、理学療法を併用し、それでも改善していかない場合には直接痛みの出ている場所に神経ブロック注射を打つこともあります。

しかしここで一つ問題があります。

神経ブロック注射を打つと痛みそのものは解消します。一時的に。

すると治ったと勘違いしていまい、その痛みのない間に動き過ぎてしまい、余計に痛みが増してしまう危険性があります。

そのような理由からあまり改善が見られない場合、手術を勧められることもあります。

しかし体の歪みやそれらを引き起こしてしまった生活習慣の改善など根本的な原因は解消することはありません。

 

⑤−2.マッサージに行く

筋肉がこわばり痛みが出ている部分をマッサージでほぐすことにより一時的には痛みが和らぐかもしれません。

しかし腰の痛みやお尻の痛みを引き起こしてしまっている原因は筋肉だけではありませんので、やはり効果は長続きせず、現状維持をするために長期間、定期的に通い続ける必要があります。

マッサージの弊害として考えられるのが、硬くなった筋肉をほぐすことにより次回はより強い力が必要になる。

マッサージを受ける側もより強い刺激を求めてしまいます。

そのため後のもみ返しが酷くなり、筋肉自体を傷めてしまう可能性が高くなってしまいます。

 

⑤−3.整体院に通う

寝返りが打てなくなってしまうほどの痛みも、最初は寝返りによる自然整体が行われなかったことが原因になります。

歪みがひどくなっているので、整体でどの部分が歪んでいるのか?をしっかり把握し、きちんとした処置で歪みを正しくすることにより筋肉の強張りを取っていきます。

また整体では日常生活における改善点の指導を行うところが多いので、寝具の改善に加えて、腰痛や坐骨神経痛を引き起こす可能性のある不良姿勢の指導や習慣を改善することができます。

ただし、きちんと通わないと期待したほどの効果が得られない場合があります。

いかがだったでしょうか?

何かのお役に立てていれば幸いです。

今日もブログを最後までご覧いただきありがとうございました。

現在、原因不明の膝痛、腰痛でお悩みのあなたへ

大阪市ではまだまだ膝痛、腰痛の患者様が多く、

  • 必要のない手術をすすめられている
  • 手術をしたが全く改善しない
  • デスクワークがっ集中して出来ない
  • 立ち仕事がつらい
  • 朝起きるのが苦痛だ

といった症状で、整形外科や接骨院、整体に通っておられます。

それにも関わらず、ほとんど症状が改善していない患者様が多くいらっしゃるのも事実です。

「このままで良いわけがない」
もしも、あなたが

この痛みをなんとかしたい。でも治らなかったらどうしよう… 
このまま痛みや痺れでちゃんと歩けなかったらどうしよう・・

といった不安な気持ちを持っておられるのであれば…
そんな時は、中崎町整骨院にお越しください。

ご予約は今すぐこちらから→06−6360−6856

あなたが一歩踏み出した勇気、私が受け止めます。

私の技術はそんなあなたのためにあるのです。

中崎町整骨院で施術を受けてあなたも諦めていた変化を手に入れて下さい!

一緒に痛みのない生活を手に入れましょう!